賃貸物件のネット情報は、ほとんど終わっている確率が高いです
結論は、スマホやパソコンで一所懸命に物件を探していても、条件の良い物件は終わってます。
ササッと不動産屋に行ったほうが、時間効率はいいと思います。
理由は、こんなにインターネットが普及していない時代は、たくさんの不動産屋を巡って、より良い物件を探す宝さがしのようなことしか出来ませんでしたが
今はインターネットで、ほとんどの物件は情報管理されている時代なので、ネットで検索すれば自分のが探している
物件は出てきますが、ほとんどかが終わってます。
ほとんどとは言い過ぎかもしれませんが、好条件の物件は無いと思ったほうがいいです。
一般なの方が見ているサイトと、不動産屋が見ているサイトが全く違うので
血眼になってスマホで物件を探していて、ようやく条件が良い物件を探しても時間の無駄です。
最近のお客様であった事例ですが、お客様は事務所可能な物件で探していて、ご自身でネットで探した物件を
私の教えて頂き実際に事務所で使えるか管理会社に確認をしたところ、全く事務所での使用が出来ない物件でした。
要するに、ネットに掲載している物件は、人間が手打ちで載せているので、間違えかなのか、それともワザとなのかは
わかりませんが、実際にネットに掲載している物件は、客寄せ物件が多いのです。
ここでぶっちゃけると
一般の方が問い合わせして、営業マンから「まだご紹介出来ますし、人気物件の為、お早めにご来店してください」
と言われて、実際に来店すると、さっきのすれ違ったお客様が決めてしまったので・・・などなど
いろいろ言い訳をされて、問い合わせた物件を見ることが出来ないです。
要は、一般のサイトは客寄せだけの広告ツールでしかないので、100%あるとは思っていはいけません。
では、どのようにしたら本当にある物件を探せるかポイントを説明いたします。
1:条件の良い物件ほど、疑うこと
例えば、家賃にな相場がありますので、サイトど見つけたすごく安い物件には何かあります。
事故物件だったりするかもです。。。
2:物件の現地お待ち合わせをしたいと伝える
この言葉は、強烈です!!
もし伝えて、現地待ち合わせできない何だかんだ言われたら、確実に無いです!!
なぜ言い切れるかと言いますと、私が昔勤めていた会社のやり口ですし、どこの会社もやっている王道なやり方です。
現役の賃貸屋が言うので、間違えないです。
3:物件名や住所がしっかり載っている物件
実際に記載してあれば、本当にある物件なので、大丈夫だと思います。
まとめると、一般の方が見ているサイトで一生懸命にさがしても、意味はないです。
見ている時間があれば不動産屋に行って、一生懸命に探してくれる
信頼できる良い営業マンを見つけることが1番大切だと思います。
物件を見つける前に、営業マン探しが重要です。
信頼関係ができれば少し融通が効いたり、お値引きしてくれたり
良い情報を提供してくれるかもです。
あとは、フィーリングですかね。
物件はどこの不動産屋に行っても出てくる情報は一緒なので。